ピノキオ商事株式会社が消毒用エタノールを寄贈(8月18日)

保険調剤薬局の運営や医薬品・介護用品の販売などを行うピノキオ商事株式会社が、市内の小・中・特別支援学校に、消毒用エタノール1200本を寄贈しました。

安心して学校生活を送れるように

現在、市内各学校では、感染症対策として登下校時や給食前などに、児童生徒の手指消毒、児童生徒の下校後には教職員が施設の消毒を行っています。今回、学校で使用する消毒薬が不足していることを知った石田準一・代表取締役社長から寄贈の申し出がありました。

この日、石田代表取締役社長らが市役所を訪問。「手指の消毒は、感染防御の基本です。地域の宝である子どもたちの、新型コロナウイルス感染症予防に役立ててください」と、浅野市長に目録と寄贈物品の一部を手渡しました。

寄贈された消毒用エタノール1200本は、ピノキオ薬局の各支店や市教育委員会事務局を通じて、各学校に配布されます。