各務原市医師会准看護学校で「灯火の誓い」が開催(12月4日)
各務原市医師会准看護学校で、学生が臨地実習に向けて努力を誓う式典が行われました。
知識と技術を身につけ、自己研鑽していきたい
各務原市医師会准看護学校では、例年、ナイチンゲールの像から受けたキャンドルの灯火を持ち、懸命に努力を続ける誓いを、一人一人が宣言する「灯火の誓い」を実施しています。
この日は、1月から基礎看護学実習が始まる1年生19人が白衣姿で参加。新型コロナウイルス感染症の影響で、一人一人の宣言は取りやめ、代表者が臨地実習に向けて、自己研鑽を続けていくことを誓いました。
小林操さんは、「不安なこともありますが、笑顔と思いやりの心で、患者に寄り添える准看護師になれるように、多くを学びたいです」と決意を述べました。
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