市新総合体育館建設基本構想・基本計画の中間答申を実施(3月2日)
各務原市新総合体育館建設基本構想・基本計画策定委員会が中間答申を行いました。
愛される新総合体育館に向けて
市総合体育館(プリニーの総合体育館)は、施設の老朽化が進むとともに、空調設備がないことやコートが正式な規格に適合していないことなど、さまざまな課題を抱えていることから、新設を予定しています。事業の基本構想・基本計画を策定するため、昨年、学識経験者や市民の代表からなる「各務原市新総合体育館建設基本構想・基本計画策定委員会」を設置し、調査や審議などを行ってきました。
5回目の開催となったこの日、基本構想の最終案が完成。委員会終了後、委員長の鈴木壯・中部学院大学教授、副委員長の三井栄・岐阜大学教授が、「誰にでも愛される新総合体育館を目指し、活発な議論を続けてきました」と、
加藤壽志・教育長に中間答申書を手渡しました。
今後、最終案は基本構想としてまとめられ、令和3年~4年度にかけて、基本計画の策定が行われます。
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