東部方面消防署で水難救助訓練を実施(7月21日)

ページ番号1007869  更新日 令和3年2月12日

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東部方面消防署で、消防隊員13人が水難救助訓練を実施。要救助者の捜索と、クレーンで引き上げる訓練を行いました。

水難事故の発生に備えて

訓練のようすの写真

東部方面消防署では、スクーバ隊と救助隊などが、水難救助訓練を行っています。この日は木曽川での訓練を予定していましたが、増水のため会場を変更し、「水槽を点検していた男性が、誤って転落した」という想定で、同署内の防火水槽で行われました。

訓練には、消防隊員13人が参加。水難救助技術の向上と隊員間の円滑な連携を目指し、水槽に転落した要救助者を捜索し、クレーンを使って引き上げる訓練を実施しました。

救助訓練を指揮した、東部方面消防署の加藤孝弘・警防第一係長は、「夏はスクーバ隊が出動する機会が多くなります。要救助者を救出することはもちろんですが、訓練に力を入れ、隊員の安全にも心がけていきたい」と語りました。
 

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