郷土の偉人「小島三郎」の紹介動画を公開(9月1日)
各務原出身の感染症研究者、小島三郎を紹介する動画を、YouTube(ユーチューブ)で公開しています。
感染症の研究で名高い、郷土の偉人を知る
小島三郎(1888-1962)は、現在の川島河田町生まれの感染症研究者。医学博士として、赤痢菌の研究や消毒薬の検査など、公衆衛生に関して幅広い研究を行いました。
市は、小島三郎を紹介する動画を作成。その半生とともに研究内容や業績などを紹介する動画を、動画共有サイトYouTubeで公開しています。
11月には、小島三郎の業績や人物像について紹介する企画展を歴史民俗資料館で開催予定です。感染予防について考えることが増えたこの時期に、動画を見て知識を深め、ぜひ企画展にお越しください。
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