子苑第一幼稚園で「キッズセーフティ事業」を実施(10月27日)

ページ番号1007925  更新日 令和3年3月4日

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蘇原花園町の子苑第一幼稚園で、シートベルトやチャイルドシートの大切さを学ぶ「キッズセーフティ事業」が行われました。

シートベルトなどの大切さを実感

衝突体験をする親子らの写真

この事業は、シートベルト着用効果体験車を使った体験型の交通安全教室です。シートベルトやチャイルドシートを着用していなかったために起こる事故を減らそうと、県と日本自動車連盟岐阜支部(JAF)が実施しています。

この日は、子苑第一幼稚園で行われ、年長の園児や保護者約150人が参加しました。初めに自動車の衝突実験の映像を見た後、JAFの指導員からシートベルトについて話を聞きました。その後、シートベルト着用効果体験車で、衝突体験をしていきました。

伊部諒くんと母親の沙織さんは、「びっくりしたし、想像していたより怖かった。改めてシートベルトの大切さが実感できたので、今後もしっかり付けようと思います」と気を引き締めていました。
 

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