養護教諭が熱中症対策アドバイザー養成講座を受講(6月16日)

ページ番号1007848  更新日 令和3年2月12日

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熱中症事故を防ぐため、市内小・中学校、特別支援学校の養護教諭がオンライン・オンデマンド方式で「熱中症対策アドバイザー養成講座」を受講しました。

安心して学校生活が送れるように

オンライン上で講座を受けている様子

市は、昨年12月に大塚製薬株式会社と「健康づくりの推進等における連携協力に関する協定」を締結しました。この協定に基づき、同社が開講している「熱中症対策アドバイザー養成講座」を、市内の小・中学校と特別支援学校などの養護教諭が受講します。

熱中症対策アドバイザー養成講座では、熱中症の発生リスクが高いシーンでの適切な呼びかけや対策を学び、養護教諭が取得することにより教育現場でリスクを下げることが期待されます。新型コロナウイルス感染症の影響でオンライン・オンデマンド方式での受講となりました。

受講を終えた学校教育課の加藤範子さんは、「本格的な夏が来る前に知識の再確認できてよかった。児童や生徒だけでなく、教職員にも学んだことを伝えていきたい」と充実したようすでした。

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