市内中学1年生に「ネット安全ガイドブック」を寄贈（7月27日）

日本公衆電話会が、市内の中学校に「ネット安全ガイドブック」を寄贈しました。

インターネットの正しい使い方を学ぼう

「ネット安全ガイドブック」は、日本公衆電話会が子どもの安全・安心を守る活動の一環として作成しているもの。この冊子では、イラストやクイズで、楽しみながらインターネット利用のマナーやトラブル事例などを学ぶことができます。昨年に続き、今年も市内の中学1年生に寄贈されました。

この日、日本公衆電話会東海統括支部の前田和也・事務局長が市教育委員会を訪問。「インターネットは便利な反面、危険も潜んでいます。このガイドブックを読んで、情報活用能力を身に付けてほしいです」と、加藤壽志・教育長に冊子を手渡しました。

寄贈された「ネット安全ガイドブック」は、学校を通じて子どもたちに配布されます。