「市民後見人養成講座」を開催しています(10月26日)

ページ番号1007924  更新日 令和3年2月12日

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認知症の方や高齢の方などを支える、市民後見人を養成する講座を全7回に渡り開催しています。

地域で活躍する市民後見人を養成

市民後見人養成講座の写真

後見人とは、判断能力が不十分と考えられる者を補佐する役割を担う人のこと。市民後見人は、弁護士などの専門職以外や親族以外の後見人を指します。今回の養成講座は、社会貢献意欲を持つ市民の皆さんに、地域で暮らす同じ市民の目線から後見活動を担ってもらうことを目的に開かれました。

この日は全7回の日程のうち、2回目の講座。約20人が参加し、後見人として必要な知識を講師から教わった後、「支援者としてできることは何か」を、グループワークを通じて意見を出し合いました。

蘇原古市場町の仲野和幸さんは「後見人として役に立つことができればと思い参加しました。自分なりにできることを考えて行動していきたい」と真剣なまなざしで話しました。

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