市内企業が防護衣とマスクを市に寄贈(5月12日)

ページ番号1007827  更新日 令和3年2月12日

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鵜沼三ツ池町の岐阜車体工業株式会社が、市に高性能感染防護衣100セットとマスク300枚を寄贈しました。

医療現場で役立ててほしい

防護衣を渡す中田常務

岐阜車体工業株式会社は市内で自動車製造を行っています。今回、同社の川田康夫・取締役社長から「医療現場での新型コロナウイルス対策に役立ててほしい」との申し出があり、高性能感染防護衣100セットとマスク300枚を寄贈いただきました。

この日、鷲主英二・健康福祉部長が同社を訪問し、寄贈品を受け取りました。寄贈にあたり、同社の中田強・常務役員は「手作りの防護衣を使ってる方もいると聞きました。ぜひご活用ください」と話しました。

鷲主部長は「防護衣やマスクは、医療機関や消防などで活用させていただきます。ありがとうございました」とお礼の言葉を伝えました。

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