中央図書館で開館30周年記念しおり作品を展示（10月20日）

開館30周年記念しおりデザインを展示。来館者の投票で、来年度配布するしおりのデザインを決定します。

目を引く「しおり」がいっぱい

中央図書館では、来年の開館30周年を記念して、来館者にオリジナルしおりを制作・配布する予定です。現在、中央図書館の2階に、7月～9月にかけて市民から応募のあった、一般の部66作品と、子どもの部81作品を展示。来館者の投票で、各部門の最多票を獲得したデザインをオリジナルしおりに採用します。

この日、中央図書館を訪れた稲木実友希さんは、「学生の時から親しんできた図書館が、30周年を迎えることに驚きです。カラフルなデザインがいっぱいですね」と、しおりの完成を楽しみにしていました。