市新総合体育館建設基本構想・基本計画第1回策定委員会を開催(8月6日)
那加太平町の市総合体育館で、「各務原市新総合体育館建設基本構想・基本計画」策定委員会が開催されました。
永く愛される新総合体育館に
竣工から36年が経過している市総合体育館(プリニーの総合体育館)は、施設の老朽化のほか、空調設備のないメインアリーナ・観客席など、さまざまな課題を抱えています。
これらの課題を解決する新総合体育館建設事業の基本構想・基本計画を策定するため、「各務原市新総合体育館建設基本構想・基本計画策定員会」を設置。この日、第1回策定委員会が開催され、加藤壽志・教育長から、学識経験者や市民の代表者などに委嘱を行った後、委員長と副委員長の選出、事業概要の確認などが行われました。
委員長に選出された、鈴木壯・中部学院大学教授は、「10年後、20年後も市民に愛される、よい体育館となることを第一に考えていきたい」と、新総合体育館建設への思いを語りました。
今後、必要な調査や審議を行い、令和2年度中に基本構想、令和3年度中に基本計画の策定を予定しています。
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