各務原市災害ボランティア連絡会議を開催(3月17日)
市は、災害発生時の被災者支援における行政と各種団体との連携体制の構築を目的に、「各務原市災害ボランティア連絡会議」を新設。第一回目の会議を開催しました。
「顔の見える関係づくり」で連携体制を構築
大規模な災害が発生した際には、速やかに災害ボランティアの受け入れ、ボランティアセンターの運営を行う必要があります。「各務原市災害ボランティア連絡会議」は、災害時に関わる団体との顔の見える関係をつくり、団体と行政との連携体制を構築するため、市が設置しました。
この日は、市社会福祉協議会やNPO団体、災害時のボランティア対策を担う市の部署など10団体が参加。市の災害想定や災害ボランティアセンターの体制を確認し、各団体の課題などを出し合いました。
市の担当者は、「被災地でボランティア経験のある方の話を聞き、実際に起きた問題などの情報共有ができました」と会議の有用性を感じていました。
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