「はたけサロン」で育てた菜の花が見ごろ(3月15日)

ページ番号1010870  更新日 令和3年3月18日

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鵜沼各務原町の畑で、「はたけサロン」の参加者が植えた菜の花が見ごろを迎えています。

みんなで育てた満開の菜の花

菜の花を眺めるサロンの参加者の写真

市では、高齢者に農業の楽しさを知ってもらうとともに、閉じこもりがちな方の外出を支援するため、令和元年度から、農業体験によるフレイル予防事業として「はたけサロン」を実施しています。
参加者は約15人。毎週日曜日、市内2カ所の畑での農作業や、収穫した野菜を使った調理や食事会、フレイル予防のための健康体操などを楽しんでいます。

現在、鵜沼各務原町の介護事業所敷地内にある畑で、サロンの参加者が植えた菜の花が満開となり、沿道を歩く方や近隣住民の目を楽しませています。
畑を訪れていた小林昭治さんは、「春の暖かさと一面の菜の花が、のんびりとした気分にさせてくれます。とても気持ちいいですね」と、その美しさに見入っていました。

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