明治安田生命保険相互会社が市に寄附（3月5日）

明治安田生命保険相互会社が、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた人の支援に役立ててもらおうと、市に20万円を寄附しました。

地域社会全体を元気にしたい

市と明治安田生命保険相互会社は、令和元年11月に連携協定を締結。市民の健康増進や福祉サービスの向上などのために、両者が連携・協働することが定められています。今回、同社から「新型コロナウイルス感染症の感染拡大により影響を受けた高齢者など、地域住民の支援に役立ててもらいたい」と寄附の申し出がありました。

この日、同社の木下健一・岐阜支社長らが市役所を訪問。「協定締結後に感染症が流行し、連携した活動が思うようにできませんでしたが、今回の寄附で地域を少しでも元気にできれば」と市長に寄附金20万円の目録を手渡しました。浅野市長は、「ありがとうございます。新型コロナウイルス感染症の影響で閉じこもりがちな方の支援に活用させていただきます」とお礼の言葉を述べました。