鵜沼第二小学校で県文化財保護センター職員による出前授業(9月14日)

ページ番号1007898  更新日 令和3年2月12日

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鵜沼第二小学校で、岐阜県文化財保護センターの職員による授業が行われ、6年生の児童が縄文~古墳時代の暮らしについて学びました。

埋蔵文化財から当時の暮らしを学ぼう!

土器に触れる児童の写真

鵜沼第二小学校では、毎年、歴史の授業の始まりに合わせて、岐阜県文化財保護センター職員による出前授業を行っています。

この日、6年生を対象に、「縄文・弥生・古墳時代のくらし」をテーマにした授業を実施しました。授業では、実際に発掘された「縄文土器」、「弥生土器」、「須恵器」に触れ、その特徴を発表。児童からは、「表面がツルツル、ざらざらしている」、「厚みが違う」、「叩いたときの音が違う」など、積極的な意見が出されていました。

授業を終えた山田遥都くんは、「時代ごとに厚みや固さ、形が違って、技術が進んでいるのがよく分かりました」と、目を輝かせていました。
 

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