蘇原第二小学校で書き初めを行いました(1月13日)
蘇原第二小学校の児童が、今年の願いを込めて、書き初めを行いました。
「明るい心」になれるように、手洗いやうがいなど、できることを続けていきたい
毎年、蘇原第二小学校では、全校児童が参加して、1、2年生は硬筆、3年生以上は毛筆で書き初めを行っています。例年は学年ごとに体育館で行っていましたが、今年は新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、教室でクラスごとに行いました。
今回、4年生の課題の文字は「明るい心」。先生から、「字の大きさやバランス、位置に注意するように」などと書き方の注意を聞いた児童は、納得のいく作品を書き上げようと、筆を走らせていました。
武田のぞみさんは、「昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で、暗い心になることがあったので、今年は明るい心になれるように、手洗い、うがいなど身近なことを続けていきたいです。今回の書き初めは、少し失敗してしまったので、家でたくさん練習して、もっとうまく書けるようにしたいです」と今年の目標を語ってくれました。
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