東部方面消防署で新型コロナウイルス対応訓練を実施(8月4日)

ページ番号1007877  更新日 令和3年2月12日

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東部方面消防署で、消防職員27人が新型コロナウイルス対応訓練を実施。感染防止衣の着脱など、現場さながらの訓練を行いました。

新型コロナウイルス感染症の第2波に備えるために

訓練のようすの写真

救急現場などで、新型コロナウイルス感染症に対処するため、東部方面消防署の消防職員が、同署で新型コロナウイルス対応訓練を実施しました。

訓練では、会場に到着した救急隊が症状を聞いていく内に、傷病者が新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者であることが判明。隊員が現場の状況に合わせ、感染防止衣を着用し、後に到着した支援隊と連携を取り合いながら、傷病者を搬送しました。

この日の訓練には、消防職員27人が参加。訓練に参加した消防職員は、「救助に来た自分が感染する危険性があるので、常に新型コロナウイルス感染症の拡大防止を意識しないといけない。これからも、迅速・確実な対応に努めていきたい」と語りました。
 

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