防災備蓄倉庫の建設工事がスタート(8月26日)
大災害に備えて、鵜沼朝日町で防災備蓄倉庫を建設する工事が始まりました。
より安心して暮らせるように
県では、南海トラフ巨大地震が発生した際、市内では1万5000人ほどの避難者が出ると想定しています。この想定に基づき、市では必要な物資を備蓄できる倉庫を、新たに建設することになりました。
建設される備蓄倉庫は、鉄骨造平屋建てで、延床面積は655平方メートル。災害時に機能するよう、交通アクセスが良く、浸水被害や土砂災害の心配が少ない、鵜沼朝日町が選ばれました。
この日は、起工式が開催され、市長や施工業者ら関係者が出席。浅野市長は、「備蓄倉庫が完成すると、これを見た市民に安心していただけます。工事では、事故やけが、熱中症に気をつけて作業にあたってください」とあいさつしました。
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