「各務原市フレイル予防サポーター養成研修」を開催(10月2日)

ページ番号1007908  更新日 令和3年2月12日

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フレイル予防の普及・啓発に協力していただく「市民サポーター」を養成するため、「各務原市フレイル予防サポーター養成研修」を開催しました。

健康寿命の延伸を目指して

フレイル予防サポーター養成研修の写真

「フレイル」とは、「健康」と「要介護」の中間の状態で、加齢に伴い心身の活力が低下している状態のこと。今後市では、高齢者のフレイル状態のチェックに取り組む予定で、今回の研修は、フレイル予防の普及・啓発に協力していただく「市民サポーター」を養成するために行われました。

研修は3回に分けて実施され、この日は理学療法士などの専門の講師から、運動・口腔・栄養に関する講義が行われました。

岐阜市の山田麻子さんは「家族を含め、地域の皆さんの健康を支援していきたいと思い、参加しています。フレイル予防は特別な治療ではなく、日ごろの生活の中でできることを知り、学んだことをしっかりと伝えていきたいです」と話しました。

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