窓口の混雑状況を発信する「混雑ランプ」を導入（9月12日）

各務原市プレミアム付商品券販売窓口や市民課などの窓口に「混雑ランプ」を新たに導入。市ウェブサイトなどで混雑状況が確認できるようになりました。

リアルタイムで発信

市と株式会社中広、株式会社ロコガイドは、9月11日にICTを活用した地域情報発信に関する連携協定を締結。市民課や税務課、各務原市プレミアム付商品券販売窓口など混雑することが多い6課12窓口に、株式会社ロコガイドがサービスを提供する「混雑ランプ」を導入しました。

このサービスは、市ウェブサイトなどで混雑状況が「空き（青）」「やや混み（黄）」「混み（赤）」の3段階でリアルタイムに表示されます。

担当者は、「混雑を避けてもらうことで、待ち時間が減り、密を防ぎ感染症の予防にもなれば」と期待を込めていました。