「かかみがはら子ども将棋」を開催(4月20日)
東ライフデザインセンターで、かかみがはら子ども将棋を開催。参加した児童・生徒は、トーナメント戦を行った後、棋士の高田明浩さんらと指導対局を行いました。
プロとの対局がよい経験に
「かかみがはら子ども将棋」は、東ライフデザインセンターが企画した講座。市近郊の小・中学生31人が、トーナメント戦を行い、高田明浩さんと女流棋士の岩佐美帆子さんらと指導対局を行いました。
対局前に、高田さんは「勝つことを目標に、がんばってください。一方で、負けを認めることも、大切なルールです。悔しくても、負けましたと言いましょう」とあいさつ。その後、トーナメント戦を行い、岐阜市立鶉小学校4年の片桐周弥さんが優勝しました。トーナメント戦で負けた児童・生徒は、高田さんらと指導対局を行いました。参加した児童は、「プロの棋士と指せて、よい経験になりました。これからも将棋をがんばって、もっと強くなりたいです」と、棋士との対局に刺激を受けていました。
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