市消防本部と東海中央病院が集団救急事故等対応訓練を実施(11月8日)

ページ番号1023239  更新日 令和6年11月12日

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市消防本部は、事故により多数の傷病者が発生したことを想定した現場対応の訓練を、東海中央病院と合同で実施しました。

対応力の向上を目指して

訓練の様子

市消防本部と東海中央病院が合同で、集団救急事故対応訓練を実施しました。この訓練は、東海中央病院近隣で建設中の高層建物の塀が倒壊し、多数の傷病者が発生したことを想定したもの。現場最先着隊の初動活動や、治療・処置の優先順位付け、病院への救急搬送、東海中央病院での受入体制の確認などが行われました。

訓練を終え、松井春雄・病院長は「災害はいつ起こるかわかりません。緊急時にパニックにならないためにも、訓練で体に動きを染みつけておくことが大切です」と、呼びかけました。

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