夢チャレンジ事業「夢・チャレンジコース」を開催（7月26日）

市内の小中学生が、夢を見つけたり、夢について考えたりすることを応援する「夢・チャレンジ事業」。この一環として、「夢・チャレンジコース」が開催されました。

夢に向かって、一歩ずつ着実に

かかみがはら寺子屋事業夢チャレンジ事業の一環として、7月25日と26日に2日間の「夢・チャレンジコース」が行われました。児童・生徒40人が参加し、浅野市長や大堀研磨工業所の大堀憲・代表取締役社長、株式会社和興の橋本恭須代・代表取締役会長から、これまでの生き方や、大切にしていることの講話に耳を傾けました。さらに、将来の夢を絵や写真、文字で表し、夢を叶えるためにはどうしたらよいか考え、発表しました。

浅野市長に向けて自分の夢を発表した、鵜沼中学校2年の藤原菜愛さんは、「大堀さんの講話から、夢を口に出すことの大切さを学びました。これから自分の夢に自信を持っていきたいです」と、力強く語りました。