各務原市総合計画審議会が前期基本計画(素案)の審議結果を答申(6月25日)
各務原市総合計画審議会が、前期基本計画(素案)に対する審議結果を、浅野市長に答申しました。
市民が「しあわせを実感できるまち」に向けて
市では、次期総合計画を策定するため、令和5年3月より5回にわたって各務原市総合計画審議会を開催してきました。
この日、5回目の審議会が行われ、令和7年度~11年度を計画期間とする前期基本計画の素案についての意見が取りまとめられました。同審議会の北角浩一・会長から「審議会で出された意見が反映された素案となっていると評価できます。計画を計画として終わらせることなく、事業の評価・検証を通して、適切かつ効果的な施策を着実に展開していただきたい」と、これまでの審議結果の答申書が浅野市長へ渡されました。浅野市長は、「長期間にわたり、ご審議いただきありがとうございました。市民の方々がしあわせを実感していただけるようにがんばっていきたい」と述べました。
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