ライザップによる高齢者向け運動プログラムを開催（9月4日）

フレイル予防のため、運動習慣のない高齢者を対象にした、全8回の運動プログラムの第1回目を、中央ライフデザインセンターで実施。ライザップのトレーナーが、セミナーや運動・食事の指導をしました。

ウエストをスリム化させて、ロングスカートを履きこなしたい！

市では、「フレイル予防で健康長寿」を合言葉に、さまざまなフレイル予防事業を実施しています。この一環として、運動習慣がない高齢者を対象とした、3カ月全8回の「シニアのボディメイクプログラム」を実施。市と提携を結んだ「株式会社RIZAP」のトレーナーが、健康的な食事や運動を習慣化するためのセミナーや、スクワットなどの運動の指導を行いました。

第1回となるこの日に参加した、新鵜沼台在住の川上美也子さんは「スクワットを毎日やります。ウエストやヒップのスリム化をして、ロングスカートを履きこなせるようになりたいです。」と、意気込んでいました。