AED設置に協力いただいたコンビニエンスストアに感謝状を贈呈（10月22日）

市内に店舗があるコンビニエンスストアのフランチャイズ5社に協力いただき、市内全店舗にAEDを設置。協力いただいた事業者に、感謝状を贈呈しました。

市民にとって安全・安心な環境の充実を

市では、安全・安心を確保する事業の一環として、「各務原市には、すべてのコンビニにAEDがある。」をキャッチフレーズに、市内に店舗があるコンビニエンスストアのフランチャイズ5社、セブン-イレブン、デイリーヤマザキ、ファミリーマート、ミニストップ、ローソン・ローソンストア100と協定を締結。市内の全店舗にAEDを設置し、10月1日から運用を開始しました。

この日、各社の各務原エリアを担当する方にお越しいただき、感謝状贈呈式を開催。出席した担当者らは、「人道支援や災害支援には力を入れています。今後も住民の方々のために、協力できることは最大限していきたいと思います」と、今回の事業に賛同した思いを話しました。浅野市長は、「24時間営業しているコンビニにAEDがあることで、今までなら助けられなかった命を、助けられる可能性が増えました。市民にとって頼りになります」と、感謝状を手渡しました。