岐阜信用金庫が「新特別支援学校整備事業」に寄附（9月3日）

岐阜信用金庫が、市が取り組む「新特別支援学校整備事業」に児童生徒用図書を寄附し、浅野市長が感謝状を贈呈しました。

地域に開かれた学校となるため活用

今回の寄附は、岐阜信用金庫からの申し出によるもので、児童生徒用図書344セットが寄附されました。市は、寄附として受けた図書一式を、新特別支援学校整備事業における備品として活用していく予定です。

この日、同金庫の好岡政宏・理事長らが市役所を訪問。好岡理事長が、「整備される新特別支援学校は、小・中・高一貫の全国でも珍しい試みとお聞きし、ご協力できればと思いました。これからの市の発展を祈念します」との言葉とともに、寄附目録を手渡しました。浅野市長は、「心温まるご寄附をいただきありがとうございます。いただいた図書一式は、児童生徒だけでなく市民の方にも手に取ってもらえるによう、新特別支援学校の図書室に置かせてもらいます」と、お礼の言葉を述べました。