コープぎふの職員を対象に「つながりの一歩講座」を実施(7月11日)

ページ番号1022414  更新日 令和6年7月12日

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コープぎふと市の連携事業の一環として、コープぎふの職員に、見守りの秘けつや、市の子育て支援事業を説明する講座を実施しました。

見守り、寄り添うことを大切に

市の事業を説明する市職員と、コープぎふ職員

市とコープぎふは、令和6年7月、市の子育て支援事業の充実に向けて、連携協定を締結しました。連携協定事業の一つである「こども、子育て家庭の安心、安全の確保に関する見守り活動」の一環として、この日、「つながりの一歩講座」を実施。赤ちゃんがいる家庭を訪問する機会の多い、コープぎふの職員6人が参加しました。

市子ども家庭支援課職員が、子育て家庭に関する相談窓口の子ども家庭センター「クローバー」や子ども館の利用など、市の子育て支援施策を説明し、初めて訪問する赤ちゃん家庭への接し方のポイントなどを紹介。コープぎふの職員は「一時保育はどうしたら使えますか」、「異変に気付いたときは、どうすればよいですか」などを質問し、市職員から制度の利用方法や、市子ども家庭センターへのつなぎ方を学びました。参加したコープぎふの職員は、「ただ訪問するだけでなく、その家庭やお母さんの様子も気にかけていきたいです」と、気持ちを新たにしました。

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