河川環境楽園で、川島小児童が田植え体験(5月21日)
川島小学校5年生の児童が、社会の授業の一環として河川環境楽園の棚田で、田植えを体験しました。
どんな味になるのか、楽しみ
川島小学校では、5年生の社会の時間に、米作りの盛んな地域の学習を行っており、食生活を支えるお米がどのように作られているか、またその工夫などを学んでいます。
この日、児童113人が、河川環境楽園の棚田で、田植えを体験。田んぼに足をとられながらも、もち米を植えていきました。杉山修弥さんは、「今までにない経験ができて、とても楽しかったです。ぬるぬるしていて沈んで大変でしたが、自分で田植えしたお米がどんな味になるのか楽しみです」と、わくわくしていました。
今後この稲は、10月ごろに、児童たちが稲刈りをする予定です。
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