日本善行会 特別善行表彰受賞者3人が、市長に報告(6月21日)
令和6年度特別善行表彰金章を受章した永井紀美子さん、銀章を受賞した五嶋正秀さん、棚橋優さんが、浅野市長に受賞を報告しました。
子どもたちのため、愛のひと声を続けて
5月18日に「令和6年度日本善行会 春季・特別表彰 表彰式」が行われ、市内で長年補導委員として活躍する永井紀美子さんが「善行金章」を、補導委員として活躍する五嶋正秀さんと棚橋優さんが「善行銀章」を受賞しました。永井さんは平成元年4月より35年間、五嶋さんは平成5年4月から31年間、棚橋さんは平成7年4月から29年間、それぞれ市少年センター補導委員として、青少年の育成と非行防止に努めていることが評価されました。
この日、永井さんらが市役所を訪れ、浅野市長に受賞を報告。永井さんは「子どもたちへ、親しみやすい声かけを心がけてきました。補導委員をする自分の姿を見て、家族など周囲の人たちも、自らの行動を律してくれたことがうれしかったです」と、これまでの活動を振り返りました。浅野市長は「声をかけてもらうことで、安心することもあります。子どもたちが、元気で健やかに育っていくために、お力添えいただき感謝しています」と、お祝いの言葉を述べました。
このページに関するお問い合わせ
青少年教育課
電話:058-383-1484
青少年教育課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。