日本画の企画展「武田裕子展 絖絹に描く」を開催(8月14日)

ページ番号1022701  更新日 令和6年8月15日

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市役所2階の展示スペース「アートウィンドウ」で、絖絹(ぬめぎぬ)が使用された日本画の企画展が9月13日まで開催されています。

美しくて明るい色使い

展示を鑑賞する来場者

市の絵絹織物に着目し、絵絹に描かれた作品を紹介する展示企画「かかみがはら@えぎぬ」。7回目の今回は、絖絹を用いた日本画の企画展「武田裕子展 絖絹に描く」が、市役所2階展示スペース「アートウィンドウ」で、9月13日まで開催されています。

絖絹とは、主に書画用に用いられた画絹で、市内でも織られた記録が残っています。今回は、日本画家の武田裕子さんが絖絹を使用して描いた作品を展示。スウェーデンの初夏の風景が色鮮やかに描かれています。

企画展を訪れた方は、「市役所ですてきな作品が見ることができてよかったです。色使いが明るい作品を見て、明るい気持ちになりました。」と話しました。

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