「シニアライフを素敵に愉しむ会」を開催(5月30日)

ページ番号1022099  更新日 令和6年5月30日

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高齢者の健康寿命延伸を目指し、市と株式会社日本温浴研究所が連携して、「シニアライフを素敵に愉しむ会」を開催。ハーブブーケ作りとストレッチを楽しみました。

心地よいハーブの香りに包まれて

ストレッチを楽しむ参加者

市では、市民が最期まで住み慣れた地域で健やかにいきいきと過ごすことができるよう、「フレイル」に着目した健康寿命延伸のために取り組んでいます。その理念が一致した株式会社日本温浴研究所と、令和5年度に連携協定を締結しました。

この日、協定に基づく連携事業の1つとして、「シニアライフを素敵に愉しむ会」を開催しました。今回は、60代から80代まで20人が参加。「心地よい眠りとハーブの香り」をテーマに、12種類のハーブを使ったブーケ作りと、心地よい睡眠をとるための方法などについて学び、一緒にストレッチを行いました。鵜沼朝日町の西宜子さんは、「初めて知るハーブもあって、とてもおもしろかったです。趣味で作っているお菓子に合わせて、自家製ハーブティー作りにも挑戦してみたくなりました」と、目を輝かせ、いきいきと取り組んでいました。

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