「たのしい童話づくり教室」を開催（5月23日）

中央図書館では童話の制作を通して、本に親しんでもらおうと、「たのしい童話づくり教室」を開催。初回の講義が行われ、受講者が、題材の選定方法や正しい文章の書き方などを学びました。

作家から学ぶ「童話づくり」

市では、図書館の利用促進の一環として、「たのしい童話づくり教室」を開催。全8回の講座で、市在住の童話作家、山本静夫さんを講師に迎え、童話についての構想や取材、校正の方法などを学びます。

この日、初回の講座が行われ17人が参加。題材の選定方法や、正しい文書の書き方などを学びました。岐阜市から参加した箕浦恭子さんは、「実際に童話を書かれている方から教えてもらうことができ、とても参考になります。よい童話が作れるよう、がんばります」と意気込んでいました。