市議会議員を対象に、AED講習会を開催（10月21日）

市議会は、市内すべてのコンビニエンスストアにAEDが設置されたことに伴い、議員を対象としたAED講習会を開催しました。

もしもの時には、自信を持って使えるように

市では、「各務原市には、すべてのコンビニにAEDがある。」をキャッチフレーズに、県内で初めて、市内全コンビニエンスストア57店舗にAEDを設置し、10月1日から運用を開始しました。

この日、市議会では、市消防本部の協力を得て、議員を対象としたAED講習会を実施。救命行動について講義を受けた後、人形を使用して胸骨圧迫を行い、AEDの取扱と心肺蘇生法を学びました。

今回の講習会を企画した、川嶋一生・市議会議長は、「AEDを使用した救命行動のポイントなどを、実技を通じて学ぶことができ、実りある研修となりました。今後も、市議会議員を対象としたAED講習会を、継続して実施していきたいと感じました」と、振り返りました。