市内保育所などで、にんじんを使った給食を提供(11月22日)

ページ番号1023294  更新日 令和6年11月23日

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市内の保育所などで、東海学院大学の学生が考案したにんじんレシピを取り入れた給食を提供。また、同大学の学生が、「各務原にんじん体操」などで園児と交流しました。

おいしいにんじんをいただきます!

にんじんを取り入れた給食を食べる園児の写真

市、ぎふ農業協同組合、各務原商工会議所、東海学院大学は、各務原にんじんの地産地消、ブランド化に向けてさまざまな啓発活動に取り組んでいます。11月24日の「各務原にんじんの日」を前に、同大学子ども発達学科の学生が市内の公立保育所を訪れ、にんじんのお話の読み聞かせや「各務原にんじん体操」で、園児と交流しました。

また、市内の保育所や認定こども園などの24施設では、同大学管理栄養学科の学生が考案したレシピを参考にした「にんじんとじゃこのカレー炒め」が、給食で提供されました。那加中央保育所年長の尾野時稀人さんは、「カレーの味の中に、にんじんの味もしておいしかったです」と、笑顔で答えました。

 

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