地元の園児らが、木曽川に稚鮎を放流(5月8日)

ページ番号1021998  更新日 令和6年5月9日

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川への感謝の気持ちを込めて、木曽川長良川下流漁業協同組合と浅野市長、地元の園児約90人が、木曽川に稚鮎を放流しました。

大きくなって、帰ってきてね!

稚鮎を放流する園児ら

市では、木曽川長良川下流漁業協同組合の指導・協力のもと、川への感謝と水産業振興を目的に、平成2年から稚鮎の放流を実施しています。「子どもたちに、川に親しんでもらい、自然の大切さを知るきっかけにしてほしい」との思いから、みどり幼稚園の園児約90人と市長らが、約260キロ分の稚鮎を木曽川へ放流しました。

最初に浅野市長が「生き物の命の大切さ、川の怖さを知ってください。みんなで力を合わせて稚鮎を放流しましょう」と、あいさつ。その後、園児一人一人がバケツで放流しました。年長の渡邉心陽さんは「大きくなって、帰ってきてね」と、見送りました。

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