ヒストリーウィンドウで企画展「古代寺院跡からみた各務原市」(1月16日)
市役所1階東側通路の展示スペース「ヒストリーウィンドウ」で、企画展「古代寺院跡からみた各務原市」が、3月19日まで開催されています。
残された痕跡から、当時の姿を考える
市役所1階の東側通路に設けられた、展示スペース「ヒストリーウィンドウ」。市内の文化財や、遺跡からの出土品、民俗資料など、市民の皆さんが、気軽に市の歴史に触れることができる展示を開催しています。
今回展示するのは、これまでの発掘調査で市内の奈良・平安時代の寺院跡などから出土した、瓦や土器、文字が記された17点の遺物。合わせて、これらの遺物が見つかった寺院跡などのパネルも、展示されています。
この日、市役所を訪れた方は、「市内にいくつもの寺院があったことを、初めて知りました。発掘から当時の様子がわかっていくなんて、おもしろいですね」と、展示に見入っていました。
このページに関するお問い合わせ
歴史民俗資料館
各務原市那加門前町3丁目1-3 中央図書館3階
電話:058-383-1361
歴史民俗資料館へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。