ヒストリーウィンドウで企画展「古代寺院跡からみた各務原市」(1月16日)

ページ番号1023644  更新日 令和7年1月16日

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市役所1階東側通路の展示スペース「ヒストリーウィンドウ」で、企画展「古代寺院跡からみた各務原市」が、3月19日まで開催されています。

残された痕跡から、当時の姿を考える

展示を見る来庁者

市役所1階の東側通路に設けられた、展示スペース「ヒストリーウィンドウ」。市内の文化財や、遺跡からの出土品、民俗資料など、市民の皆さんが、気軽に市の歴史に触れることができる展示を開催しています。

今回展示するのは、これまでの発掘調査で市内の奈良・平安時代の寺院跡などから出土した、瓦や土器、文字が記された17点の遺物。合わせて、これらの遺物が見つかった寺院跡などのパネルも、展示されています。

この日、市役所を訪れた方は、「市内にいくつもの寺院があったことを、初めて知りました。発掘から当時の様子がわかっていくなんて、おもしろいですね」と、展示に見入っていました。

 

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