各務原高校吹奏楽部が全国大会出場への出場を報告（10月22日）

各務原高校吹奏楽部の、「第30回日本管楽合奏コンテスト全国大会」への出場が決定。抱負などを浅野市長に報告しました。

高校生活3年間の集大成の演奏を！

「日本管楽合奏コンテスト全国大会」は、学校教育、生涯教育における我が国の管打楽器や吹奏楽の充実・発展に寄与することを目的として、公益財団法人日本音楽教育文化振興会が開催しているコンテストです。

このたび、各務原高校吹奏楽部が「日本管楽合奏コンテスト予選審査会」を通過。11月4日に、文京シビックホールで開催される、「第30回管楽合奏コンテスト全国大会」への出場が決定しました。

この日、同部の全国大会出場に出場する3年生が、市役所を訪問。部長の伊沢香羽さんが「3年ぶりの全国大会の舞台。今までで一番の、各務原高校らしい演奏をしてきます」と意気込みました。浅野市長は、「初めての全国大会。緊張すると思いますが、この3年間の集大成の演奏をしてきてください。よい報告が聞けることを期待しています」と激励しました。