バレーボールクラブチームが能登半島地震の被災地への募金を寄附(4月22日)
市内を拠点に活動するフレンズバレーボールクラブが、能登半島地震の被災地への募金活動で集まった災害義援金を寄附しました。
早く一緒にプレーできますように
フレンズバレーボールクラブは、市内を拠点に活動するクラブチーム。同クラブは、3月に開催した大会で、能登半島地震の被災地への募金活動を実施しました。会場に募金箱を設置したり、出場者などに呼びかけたりして、9万80円の義援金が集まりました。
この日、同クラブのキャプテンの杉浦爽太さんらが、市役所を訪問。日本赤十字社各務原市地区の水野博之・事務局長に義援金を手渡しました。杉浦さんは、「報道などで被災地のようすを見て、何かしたいと募金活動を行いました。早く復興して、また一緒にプレーしたいです」と、募金に込めた思いを話しました。
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