市内企業が防犯ブザーを寄贈(3月21日)
市内のゲーム制作会社、株式会社日本一ソフトウェアが、令和7年度の小学1年生のために、防犯ブザー1250個を寄贈。浅野市長に目録を贈呈しました。
児童の安全のために
今回の防犯ブザーの寄贈は、市内のゲーム制作会社、株式会社日本一ソフトウェアの申し出によるものです。寄贈いただく防犯ブザーは、同社のゲームに登場するキャラクター「プリニー」をモチーフにしたもの。同社による防犯ブザーの寄贈は毎年行われており、今回で15回目です。
この日、同社の猿橋健蔵・代表取締役社長とプリニーらが市役所を訪問。猿橋社長が、「今回で15回目の寄附となりました。今後も、こうした地域に根差した活動をしていきたいと思います」と、浅野市長に目録を手渡しました。浅野市長は、「心温まる寄附をいただき、ありがとうございます。児童たちが安心して通うことができます」とお礼の言葉を述べました。
防犯ブザーは、4月以降、学校を通じて1年生に配布されます。
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