各務原特別支援学校が手作りカレンダーを寄贈(2月17日)

ページ番号1023941  更新日 令和7年2月18日

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各務原特別支援学校の生徒が市役所を訪問し、オフィス・サービス班の生徒が手作りした令和7年度のカレンダーを市に寄贈。浅野市長に手渡しました。

色鮮やかで、心温まるカレンダー

カレンダーを手にする生徒たちと浅野市長

毎年、各務原特別支援学校の作業学習で、カレンダーを製作しています。オフィス・サービス班が担当し、卓上カレンダーとポスターカレンダーを製作。表紙を含め、各月のイラストは、同校の生徒一人一人の個性あるイラストが用いられています。卓上カレンダーの土台は、木工班の生徒が加工しました。

この日、カレンダーを製作した生徒の代表らが市役所を訪問。同校2年の阿部壮真さんが「季節や学校行事をイメージして、見た人に喜んでもらえるようにイラストを描きました」と、浅野市長に手渡しました。浅野市長は「毎年楽しみにしています。さまざまな施設に飾っているので、皆さんの活動を多くの方に知っていただくいい機会にもなります。令和7年度からは小学生・中学生の後輩も増えるので、がんばってきた熱意を後輩に伝えていってください」と、お礼の言葉を述べました。

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