鵜沼中学校で、出前講座を実施(6月12日)

ページ番号1022197  更新日 令和6年6月13日

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鵜沼中学校で、建設産業に関する出前授業とICT技術体験を実施。建設産業の役割や魅力に触れ、ICTの利活用に理解を深めました。

ドローンの性能がすごい!

レースドローンの動きをモニターで見ている生徒たち

鵜沼中学校では、総合的な学習の時間などで自らのキャリア形成について考え、自分の将来を切り開こうとする生徒の育成を目指しています。今回、3年生を対象に、「建設産業に関する出前講座」と「ICT技術体験」を実施。生徒たちは、測量などでのドローンの活用方法を聞き、トイドローンの操縦体験、レースドローンの動きをモニターやVRでの確認などを通し、建設現場で活用されている最先端のICT技術を体験しました。

3年の岩田祐佳さんは「レースドローンは、500メートルから1キロメートルまでデータを受信できると聞いて、すごいと思いました。将来、ロボット関係の職に就きたいと思っていますが、ドローンの技術も通ずるところがあると思いました」と、理解を深めました。

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