木曽川で水難救助訓練を実施(6月27日)
水難事故が増える時季を前に、救助技術の向上と円滑な部隊活動のため、各務原大橋で水難救助訓練を実施しました。
川に行く際は気を付けて!
夏季に多発する水難事故に備え、西部方面消防署の消防職員が、管内の木曽川で、水難救助訓練を実施。訓練は、水難事故やその救助活動の危険性を再認識するとともに、隊員の救助技術の向上と円滑な部隊活動の実施を目的としています。今回は「各務原大橋を散歩中の方から、中洲に人らしきものが2つ確認できるとの通報があったこと」を想定。水難救助用の装備を身に付けた職員らが、橋からロープでの降下やボートでの救出訓練を行いました。
松下泰之・西部方面消防署長は「これから夏にかけて川での事故が増えてきます。川に行く際は十分にお気を付けください」と、水難事故への注意を呼びかけました。
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