親子環境教室を開催（6月22日）

これからの各務原を担うこどもたちとその家族に、「環境」について考えてもらえるよう、親子環境教室を開催しました。

身近なことから、エコに取り組んでみよう

親子環境教室は2部制で開催。第1部は「環境学習と工作」をテーマに、47人の親子が、自然環境保全について学び、ジャンクアートや竹灯り、蜜ろうそくを作りました。第2部の「らんま先生のeco実験パフォーマンス」は、62人の親子が参加。冒頭で、浅野市長が「環境について、自分たちに何ができるかを考えるきっかけにしてください」と、呼びかけました。参加した親子らは、汚れた水が入った容器を振ると水が透明になるサイエンスマジックや、表面張力を利用したパフォーマンス、らんま先生がギネス世界記録を作った空気砲の実験などを楽しみました。

第2部に参加した、蘇原第一小学校2年の三宅汰一さんは「水の色が変わる実験と、空気砲のパフォーマンスが面白かったです。1日にたくさん水を使っていてびっくりしました。お風呂の時とか気を付けようと思いました」と、普段の生活を振り返りました。