カーブミラーの緊急点検を実施（5月13日）

愛媛県で発生した、カーブミラーが倒れ、児童がけがをした事案を受けて、市内のカーブミラーの緊急点検を実施。5月22日ごろにかけて、市職員が、カーブミラーの支柱の傾きや腐食、さびの有無などを点検しています。

市民の安全を守るために

愛媛県で、根元が腐食したカーブミラーが強風で倒れ、児童がけがをする事案が発生しました。これを受けて、市では、カーブミラー倒壊の事故を防ぎ、市民の安全を守るため、緊急一斉点検を実施。5月22日ごろまでに、市職員が市内にある約3500基のカーブミラーの支柱の傾きや腐食、さびの有無などを点検します。

点検初日のこの日は、前渡西町などを点検。担当した職員は、「点検の結果、倒壊のおそれがあるものは、補修などを行います。点検や補修により、事故の発生を防ぎたい」と、支柱を揺らすなどして点検していました。