稲羽東小学校で茶摘み体験(5月8日)

ページ番号1021988  更新日 令和6年5月8日

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稲羽東小学校で、「茶摘み体験」を実施。全校児童約120人が学校の外周で茶摘みを行いました。

このお茶をもっと多くの人に知ってもらいたい

茶娘が茶摘みをしている写真

稲羽東小学校の「茶摘み体験」は、約80年の歴史があり、平成27年には、お茶の木の手入れをする地域のボランティア組織「お茶の木すくすく育て隊」が発足。現在も学校の外周のお茶の木の手入れを行っています。

この日、全校児童約120人が茶摘みを体験。6年生が初体験の1年生に、茶の摘み方を教えるなどしました。茶娘衣装を着た6年生の藤崎巴菜さんは、「伝統ある茶娘姿の衣装を着られてうれしかったです。1年生に茶の摘み方を教え、また楽しく茶を摘めてよい思い出になりました。このお茶をもっと多くの人に知ってもらいたいです」と、楽しそうに話しました。収穫した茶葉は今後、業者が製茶をして児童が味わうほか、地域の方などにふるまわれます。

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