「各務原にんじんを食べよう!五代目生彩弁当」の販売を報告(11月15日)
マックスバリュ東海株式会社と東海学院大学が共同で開発・販売してきた、「各務原にんじんを食べよう!生彩弁当」。同大学の学生らが、5度目の販売を、浅野市長に報告しました。
色んな世代の方に味わってもらいたい
ぎふ農業協同組合・東海学院大学・各務原商工会議所・市は連携して、「各務原にんじん」のブランド化に取り組んでいます。その一環としてこれまで、東海学院大学がマックスバリュ東海株式会社と共同で、「各務原にんじんを食べよう!生彩弁当」を開発・販売しています。このお弁当は、成人男女が1日に必要な野菜摂取量350gの3分の1以上を摂取できます。今回、同大学管理栄養学科の学生約40人が、検討を重ねて考案したメニューを採用。初めて洋風メニューを取り入れるなど、内容をリニューアルし、11月末に発売されます。
この日、同大学の学生らが、市役所を訪問。「鶏のバジルソースは、付け合わせだけでなく、ソースにも細かくしたにんじんを使っています。彩りや味付けも、若い世代の方にも興味を持ってもらいやすいように意識しました」と、リニューアルの内容を報告しました。浅野市長は、「見た目も良く、食べながら健康になれるようなお弁当ですね」と、味わいました。
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