稲羽中学校で「いなば音頭」を通した地域交流が実施(7月3日)
ふるさとへの愛着を育むため、市民の有志により作られた「いなば音頭」。稲羽中学校の生徒が、地域の民踊団体などと、この音頭を一緒に踊り、交流しました。
盆踊りを通して、地域に愛着を
「いなば音頭」は、平成30年に市民有志が制作したもの。稲羽中学校では、昨年11月に、音頭の制作に携わった地域の民踊団体などを招き、全校生徒と一緒に踊ったり、演奏を行ったりするなど交流を行いました。生徒から「今年も盆踊りを踊りたい」と強い要望があり、今年も交流が行われることになりました。
この日、稲羽中学校の運動場で、生徒や地域の民踊団体が、各務原ひびき会の和太鼓の演奏に合わせ、いなば音頭などを踊りました。3年生の樋口響真さんは、「とても楽しかったです。1年生から踊っているので、踊りが体に染みついています」と笑顔を見せました。
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