フレイル予防料理教室を開催(9月19日)

ページ番号1022966  更新日 令和6年9月19日

印刷大きな文字で印刷

市内の高齢者を対象に、フレイル予防料理教室を開催。フレイル予防の食事や調理の工夫を学びました。

高野豆腐がお肉みたいでおいしい!

フレイル予防料理を調理している写真

「フレイル」とは、「健康」と「要介護」の中間の状態で、加齢に伴い、心身の活力が低下している状態のこと。市は、東海学院大学と連携して、市内高齢者を対象に、フレイル予防をテーマとした料理教室を開催しました。参加者15人は、同大学管理栄養学科の学生のサポートを受けながら、高野豆腐入りドライカレーやモロヘイヤ炒り卵など、たんぱく質やカルシウムが取れる4品を調理し、実食。その後、医師のミニ講座などを受けました。

蘇原島崎町の中山美良子さんは、「フレイル予防のいろいろなイベントに参加しています。高野豆腐のドライカレーがお肉を食べているみたいですごくおいしいです。家でも作ろうと思います」と、笑顔で話しました。

このページに関するお問い合わせ

高齢福祉課 健康長寿係
電話:058-383-7258
高齢福祉課 健康長寿係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。